名機 あらわるプレステ3
ついに買ってしまった。
とある古本屋チェーンに立ち寄った。
古いゲームも売っているが、ハードオフの様なジャンクで投げ売りされている様な事はない。
比較的普通の値段でソフトが売られている。
しかし最近はジャンクの様な扱いのゲームも置く様になったようだ。
そこが狙い目と考え、ゲームコーナーをさまよっていた。
そこで見つけたのがプレステ3である。
見つけた値段は
動作未確認の為。
2500円!+税
(安っ!)
思わず声に出したぐらいだ。
2500円!+税
ハードオフでもあまり見かけない。
あるにはあるが本体だけでhddが抜きとられていたりylod(赤ランプ点滅)などの症状がある物が
安いだけだ。
しかしこれは電源ケーブル、テレビ接続ケーブル、コントローラー、コントローラーにつなぐusbケーブルなどすべて完備している。
それでいてhddも抜きとられていない。
もし機動しないジャンクでも損ではない。
もし動けば、こんな美味しい事はない。
ちなみに80ギガバイトだ。
間違いなく
即買いだ。
値札でどこのチェーン店かバレそうだがあえて言わない。
バレないようにあえて横向き。
しかしこのプレステ3はやたら重い。
調べて見たら質量4.4kgとある。
もっと重たい感じはするが。
今までプレステ3は避けて来た。レトロゲームが好きな事もある。プレステ3は最新に近いのでレトロにはならない。
私の価値感として安く価値のある物を手に入れる。をモットーにしているので、プレステ3は価値あるゲームの候補にはならなかった。そもそも高くて手が出なかった。
しかしである。安く手に入るなら話しは違う。
2500円+税!
充分に安い!
声が出る安さである。
ゲームが出来てネットもできて
ブルーレイが見れて、dvdが見れて
買わない理由が見つからない。
遂に買ったと言うか遂に手に入れる事が出来たというべきだろう。
プレステ3のゲーム機としての価値
今までのレトロゲームと比べると格段の性能差が有る。
レトロゲームと比べるべきではないのだが。レトロゲームはその性能やソフトの数や境遇が価値になっているのだから。
しかしプレステ3は世に言う名機だ。
何度も言うがブルーレイが見れて、DVDが見れて、ネットが出来て、CDも聞ける。
もちろんゲームは高性能だ。
商品名 | プレイステーション3 クリアブラック |
サウンド出力 | Dolby Digital 5.1ch |
メモリ | 256MB |
ハードディスク | 80GB |
通信 | 10BASE-T,100BASE-TX,1000BASE-T |
IEEE | 802.11 b/g |
ブルートゥース | 2.0 |
AV出力 解像度 | 1080p, 1080i,720p,480p,480i |
HDMI出力端子 | ×1 |
AVマルチ出力端子 | ×1 |
書いているときりがない。
詳しい性能はウキペディアにゆずるとしよう。
それほどの高性能で多機能ということだ。
プレステ3の価格
PLAYSTATION 3(80GB) クリアブラック【メーカー生産終了】
新品では10万越えとなっている。
物好きならこの値段でもかまわないだろう。
だがこれより後期に出たものはもう少し安くてに入る。
PlayStation3 チャコール・ブラック 500GB (CECH4300C)
新品が欲しいならこちらを買った方が満足度は高い。
しかしここでは安く手に入れたものに価値を見出す。
80gのプレステ3はとりあえず動いてゲームができるものは約6000円(*独自調査)程で
買える。
2500円+税で手に入れたので最安値でネットで売っても儲かるということである。
株で言うならバリューな株を買ったようなものであります。
ああああああ
やっぱりゲームはいいな。
安く手に入れて高く売る事ができる。株よりも安い元手で済む。
もちろん娯楽としても楽しめるから損はしない。
安い投資だ!
ああああああああ!
プレステ3最高!
最高のゲーム投資だ。
やっぱり価値あるゲームはいいなぁ。