レトロゲーム 例えばおいでよどうぶつの森

もうかれこれ10年以上前のゲームですが本当にこのゲームは良くできていますよね。

そう簡単にいうなら名作だと思います。

ニンテンドーDSの機能を活かしたゲームです。Wi-Fi機能を使ったコミニケー

ションゲーム。

商品名 おいでよどうぶつの森
発売日 2005/11/23
スペック Wi-Fi機能を使い最大4人で同時プレイができる
バリエーション シリーズ第4作目
売上本数 日本で500万本以上
中古価格(ヤフー、メルカリ、アマゾン等)独自調査 約300円ー約1000円
新品価格(ヤフー、メルカリ、アマゾン等)独自調査 約7780円以上

 

ソフトとしての価格価値

500万本以上の販売にもかかわらず、価値が下がりきっているかと言えばそうでもないです。

中古ショップでは100円で手に入れるのは中々難しくなっています。そのなかでハード○フを何件も探しまわって

手に入れました。勿論108円です。2本も。

ソフトのみで1本300円から500円で売却可能です。

2本持っているので600円から1000円の価格価値となるでしょう。

販売本数が多いにもかかわず価格が下がり切らないのは、このソフトの持っている価値がそうさせていると言えます。

 

ソフトとしての価値

私が2本も持っているのは意味があります。それは娘と遊ぶ為です。娘が5才にな

ってひらがなが読めるようになってから買い求めました。

現実の世界とリンクする。

たぬきちの店でアルバイト。いづれ経験するアルバイトをここで擬似的に学びます。アルバイトは大変。

人にこき使われる。汗水たらす。そうやってお金を稼いでいく。子供に働く大変さを教えるのに役だちます。

たぬきちに家のローンを組まされる。ローンを少しずつ返し家を建て替えをしまたローンを組みお金を返していく。

35年の地獄ローンを簡単にシュミレーションできます。

そして家具を替え趣味の物を増やしちょっとずつ贅沢していく。

食べるものに困ったら。木をゆらしてりんごやみかんを落とし食らう。もしくは売ってお金にする。

生きて行くのは大変だと知る。

 

経済を学べる

色んなフルーツ、虫、魚を売ってローンを返し生活の糧を得る。しかし物を売った(働いた)対価でお金を得るのは限界がある事を知る。

お金はどうやって増やすのか?そこで株や相場の登場である。(投資の世界)お金がお金を生む。この資本主義で1番大切な事を教

えてくれるのです。

カブには価値の上下がありそれが相場というものである。早くても遅くても駄目で1番高値を見極める力がいる。

純粋に楽しめる

色々、現実世界とリンクさせネガティブな事ばかり書いてますが、純粋に楽しむ事も出来ます。

娘は手紙がお気に入りでどうぶつのお友達からの返事を本当に心待ちにしています。プレゼントがついていたらおおはしゃぎ

で喜びます。それをみるとこちらも嬉しい気持ちになります。

どうぶつと会話して一喜一憂してコミニケーションを学んでいます。

また娘はこの攻略本をアマゾンのkidleFireと一緒だねと言っております。

というのも家具や楽器、置物や洋服と欲しい物が色々そろっているからです。

私がいつも物欲しそうにKindleでアマゾンのページを娘と一緒にみていたのを覚

えていたのです。

寝る時には枕元に置いて絵本代わりにしています。

なんといっても

このゲームに価値を見出しているのは親子で楽しめる事ですね。

お互いの村を行き来したりして遊ぶ。服のコーデを楽しむ。珍しいアイテムを

ゲットして自慢しあったり、コミニケーションをとる話題につきないのです。

10年たっても楽しい、子供が成長しても一緒に遊べる。

こんなゲームは中々ないです。

価値あるゲームといえますね。

 

 

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